お昼寝タイムズ@ゲーム

ゲーム感想。RPG、SRPG、ADV、アクション、乙女ゲー、ボブゲが好きです。辛口め注意。

遙かなる時空の中で5 プレイ日記その5 第五章

中岡

※このプレイ日記はネタバレの塊です 特にこの章からヤバイです

もーーーーーやばい!!! やばいやばいやばい!!!

一気に展開加速きました!!!!! もうぶっちゃけ幕末とかどうでもよくなってきたかもしれん!笑

今度は一月後の長州。

前回集まった皆は集合していてくれて何よりです!

さらっと御家老も着いてくることになってました。

征討されている最中だというのに諸外国と戦おうとしているヤンチャな長州を止めに行くことになった一行。

道すがら、またしても追われていたアーネストと出会って、一緒に行くことに。

しかし性格悪いアーネストと無邪気な龍馬って案外いい組み合わせですね。

このタイミングで一気に面子が揃ってきたな。なんだかんだ、仲良くはないけど和はとれてるのかなって感じの八葉に心底ほっとした。

高杉も早く加わってほしいな!

玄武を使う高杉を止めにいくと、何故か天海出現。天海さんほんと神出鬼没っす。

それにしても、戦いをやめてくれと言う主人公も主人公で確かに理想主義者の甘ちゃんだけど、高杉も理屈っぽいよなぁ。

そんなツンツンしてないでもっと早くじゃれてくれればいいのに!

玄武を倒して呪詛を解くと、なんだか状況がおかしい!

てんやわんやの末、砂時計も壊れてみんなで現代にぶっ飛んで来ちゃった!

天海が怪しい……怪しすぎる……それに、白龍と黒龍がすんごい苦しそうに「逃げろおぉ」って言ってきて……あれ、天海は白龍どころか敵フラグ?

そして、相変わらず祟もいろいろ動じてなさ過ぎて怪しい。

……と思っていたらの祟の裏切りきたーーーーーっ!!!!!

やばい、やばい展開! 風評は立ってたけどまさかほんとに祟がラスボスなの!? 祟り君の名は伊達じゃなかったってことなのね……!!!

なんと、今まで現代を復活させてきていたと思った四神の札設置は、実は四凶というまがつ神復活のための儀式(?)だったみたい。

んで、それを仕組んでいたのが祟。祟はまがつ神の力を使って現代と異世界を融合させて「合わせ世」を作りたいんだと。

邪魔するものはフルボッコってよ。

おいおい祟……可愛い顔してやるなおめえ。そういや3の清盛も見た目はショタっ子だったもんね。ショタっ子ボス再来か。

でも嫌いじゃない、あくどい顔と声の祟嫌いじゃないよ。むしろ一気に攻略したくなるくらい好きになったw なんかなんだかんだで祟も主人公のこと好きっぽいしね。笑

どーせあれだろ、祟もなんかまたさらに秘密があんだろ! と思って頑張ることにします。これで根っからの悪役だったら目も当てられないしねw

オイタがすぎるよお子ちゃま」ってな態度の御家老とアーネストに果てしなく萌えた

そしてやっぱり瞬と祟の桐生兄弟は星の一族だったみたい。

祟が暴れている間に、気付いたら都が黒龍の神子だったということも発覚。

さらには、今までフル活用していた砂時計は実は白龍の化身で、時空を越えるたびに白龍は身を削っていて、壊れたことで消滅、でもすぐさま新しい白龍が生じて、新白龍もまたしても神子に主人公を選んだと……。

おおおおいこの章超展開すぎるよ。いきなり展開早すぎてついてけてないw

気絶しちゃった主人公が目を覚ますと、祟も四凶も消えちゃってました。

八葉やら神子やら星の一族やらについて瞬兄が説明した後、協調性のない野郎どもが元の世界に戻りたいと駄々をこね出したので、異世界組は白龍の力でみんな異世界へとリターン。やっぱり非常時になるとみんな我が出てきて仲が悪いな……。

現代組も、とりあえず世界を救いたいということでまずは天海から情報収集をしようと異世界にもっかい行くことに。まぁ天海も怪しすぎるんですけどね。

……ということで激動の5章終了

やばい、終われんw 続き気になりすぎて寝られんw

割とここまではモッタリなペースだと思ってたんですが、ここでの急加速が来ましたね。ほんとびっくりした。

いよいよ面白くなってきて盛り上がりがやばいです!

そういや今更ですが御家老って小松帯刀のことです。あと変な呼び方はないよね。