遙かなる時空の中で5 プレイ日記その8 第九章・第十章
※このプレイ日記はネタバレの塊です
ついにいよいよひとまずは終盤戦ですね。
そういえばあんまり歴史的事件絡んでこなかったようなと思い返してみる。早く恋愛したい!
第九章
前回の続きで下関に到着した一行。運良く御家老も下関にいたので会いに行きました。
薩長同盟の準備で忙しいらしいのですが、夢の屋を探すためにちょっとの間御家老も力を貸してくれることに。
御家老が思うに、福地が幕府側の間者らしいと。
福地が見つからないうちに、上様(家茂)が怨霊に襲われているとの報告を受けて怨霊退治に行くと、そこで颯爽と現れる福地!
あれでもこの「シュン」ってワープには見覚えが……お前、鬼か!!!
異人っぽい異人っぽいってさんざん言われてたけど、金髪碧眼じゃないし忌み嫌われてないからわかんなかったよ……。
後に話を聞いてみると、やっぱり鬼だったって。うーんでも金髪碧眼じゃないのは何でなんだ……?
天海に言われて札のすり替えをしていたのも福地。でも、天海に主人公を害する気持ちはないと思ってのことだったらしい。
真面目に謝ってくる福地は大変イケメンでどきどきしました。さすが美丈夫w
またしても上様が襲われたらしいのですが、何か手伝おうとする主人公は邪魔だからどっか行けと御家老に追い払われます。
御家老……好きだ!!! こういう不器用な優しさたまらんよ(TдT)
何も出来ないので、一行はともかく現代に戻りました。
ここでまたしても! 新たなる福地伝説が刻まれました!!!笑
主人公の家で、福地に「ここが私のお家」と説明すると、何故か「もう一度」「もう一度」とせがまれる。
ん、なんでだ……? と思って話を進めると……「私のお家」→「わたしのおうち」に反応していたらしい( ゚д゚)がちで変態だぞこいつ!!!笑
鬼だろうが札をすり替えていようが変わらない福地クオリティに安心しましたw
福地クオリティを確認したところで、9章終了。いよいよ終盤ですかね。
第十章
一行は京へ。時期的にはついに薩長同盟の時期です。
福地の集めてきた情報によると、チナミが脱走の罪で幕府に捕まっちゃったらしい。龍馬の行方は不明とのこと。その代わり、アーネストがやってきました。
アーネストは薩長同盟発足に向けて奔走しているのですが、間者のせいかなかなかうまくいかず……。主人公のツテで小松・西郷と会おうとするも門前払い。
困り果てたところに高杉登場。薩長はお互いに不信感を持っているという話を聞いている最中に、薩摩藩邸が火事という知らせが入る。
薩摩藩邸近くで桂に遭遇。路地裏で話を聞くと……
龍馬さんが殺されたらしい。
( ゚д゚)
えええ、対面してすらいない! これは! 悲しい!
うわーうわーこのバッドエンドまっしぐらな流れはあれですね、3の流れですね……!
ばたばたしつつも白龍の鈴の音が聞こえてきた方に向かうと、神泉苑にて「カイ」とかいう謎のチビッコが出現。
「眠りを邪魔しおって」というイチャモンをつけてきたチビッコとの戦闘に突入です。てーかお前誰だよ。
主人公達があっさりカイを倒したにも関わらず、「神子弱ぇ」と言ってくるチビッコ……話の流れ的に仕方ないとはいえ、雑魚にそんなこと言われるとイラっときますよね!
チビッコ曰く、もう合わせ世の誕生も止められないし、ここにいる八葉(瞬兄・高杉・アーネスト・福地)以外はもう死んだか、もうじき死ぬらしい。
時間がない、天海を倒しに行くしかないってことで10章終了。
次はついにひとまず終章です。