お昼寝タイムズ@ゲーム

ゲームのプレイ日記やら感想やら。RPG、SRPG、ADV、アクション、乙女ゲーが好きです。

夏空のモノローグ 綿森ルートクリア

綿森

※このプレイ日記はネタバレの塊です

久々に夏空したらやっぱり面白くてさくさくフルコンプしちゃいましたー。

春からずっと積んでたのが信じられんw

ということでラストの綿森です。

今までの展開で薄々気がついてはいたものの……実は、7/29の「1日ループ」以外にも、主人公が記憶を失った日から「1日ループ」の終わりまでの1年間もループしていた、という真実が発覚する、いわば真ルート。

今までのゲーム内容は全部、「1年ループ」の中の、何千回分の1でしかなかったということですね。

で、そのループを生んでいたのは実は主人公。

それまでに開放されたツリーピースの内容からわかることなんですが、綿森は簡単に言うと「奇跡を起こせる超能力者」。

沢野井父との関係や事件があって時間をループさせるツリーを作ってしまったものの、ツリーに捕らわれて30年眠っていた。

そんななか、ツリーと同調しやすい主人公が、告白しようとしていた木野瀬との待ち合わせで「永遠に続く今日」を願ってしまったがために「1年ループ」が発動、代償として記憶を失ってしまう。

そんな「1年ループ」の中で、主人公は科学部に入ったり入らなかったり、「1日ループ」も起こったり起こらなかったり。

でも、とうとうツリーにガタがきて、「主人公が自分で決意して」(他のキャラクターたちのルートでの決意では1日ループの終わりにしかならなかった模様)全てのループを終わらせなければ、世界は永遠に7/29から進まなくなってしまうかもしれなくなった。

というお話でした。

前半は綿森とデートしたり、いろいろなお話をしたり、篠原ルートの前半のほっこりデートに次ぐ微笑ましい内容。

ミステリアス路線オンリーだと思ってた綿森が意外に親しみやすいキャラクターとわかって、すごくよかったなぁ。何千年も生きててグリンピースが食わず嫌いとか、可愛すぎて笑ったw

真実を明らかにして、科学部メンバーと「仲間」として過ごすようになるのも、すごく大好きなシーン。

科学部メンバーの懐が広いところ、ほんと大好きだ。

特に沢野井が、父親のことで綿森を責めそうになってしまったことを、「八つ当たりだった、ごめんなさい!」って謝るところにキュンとした。部長、好きだよー。

部長といえば、最後の挨拶で言った「非科学的なこと」に号泣……

ループを終わらせると、1年前の日に戻って、また新しい生活を歩みなおすことになる。もちろん、記憶はなくなる。

主人公が科学部に入り、みんながこうして集まれる可能性は、1割以下……。

でも、部長は言うんです。非科学的と言いながら、力強く!

統計学など、クソ喰らえだ!! これはお別れ会などではない!!

 我々科学部の新しい門出を祝う祝賀会である!!

 土岐島高校科学部はメンバー全員ひとり残らずまたここに集められるであろう!!

ぶちょおぉお。泣いたーっ(T_T)

ほんとおまえいーおとこだよ! だいすき!

他にもこのシーンはみんないいこと言い過ぎてて、泣きっぱなしでした。

カガハルの「明日への希望」とか、篠原くんの「忘れたくない日々」発言とか、浅浪先生の「幸せになれ」も泣けた……。

最後、ループを終わらせる=ツリーを止める=綿森が消えてしまうかもしれないというのは、お約束過ぎてどうしようかと思ったけど、どきどきさせられましたw悔しいw

なんで綿森が無事だったのかとかいまいちようわからんし、戸籍上はお前さん48歳(そもそもないのかな?)じゃないのかとか色々あるけど、戻ってきてくれて、科学部メンバー大集合してくれて、すんごいすっきりしました!

あとねあとね、ほんとこのルートで一番感動したといっても過言ではないのが、母親との和解です。

どのルートでもそのままで終わってたからずっともやもやしてたのが、ようやくすっきりしました。

お母さんの手紙、泣けたなぁ……。

いろんなことが解決して、まさに大団円というルートでしたね。

ツリーピースの最後も、すごく幸せな未来で、ほっこりしました♪

最後の写真も可愛いし、スチルコンプ記念の「みんなの5年後」スチルがまた最高なんだ!!!

カガハルがイケメンになりすぎてて辛い

ただ、今までの全部のルートはループの中のひとつでしかなかったと言われてしまったそのことだけが悲しかったかなぁ。

ループの中でしか築けなかった絆みたいなものもあるだろうし。カガハルルートとか、篠原ルートとか、部長ルートとか、あのルートそのものが大大大好きだっただけに、ちょっと切ないよ。

あと、木野瀬くんが被害者過ぎる……!

でも、全体としていいエンディングだったと思います。

ってか、ほんといいゲームだったなぁ。オトメイトゲーの中で、華ヤカに引き続いての大ヒット作です。