乙女ゲームについて思うこと
文化の日からこっち、ずっと体調崩しまくりでやばいです。
今日もお休み頂いてずっと寝てた……。長引く風邪やべーなって思います。
そういや、アルカナ記事に拍手ありがとうございます♪
世間でも、シナリオ以外割と評判いいみたいですね!
アルカナのシステムを取り入れた乙女ゲー(シナリオは別の人にお願いします)もっと出ればいいのになー。あ、もちろんセーブとかそこらへんは改善してね!
最近、うたプリといいアルカナといい、シナリオはカスだけどシステムとキャラで乗り切りますみたいな乙女ゲーが増えてきているのかな? と思いますね。
個人的には、こういう傾向、大歓迎だな。
もちろんシナリオもいいに越したことないけど、シナリオってのは要するに書く人によるわけだし、突然名作が現れる可能性もあるし、突然カスになることもありえる。徐々によくなっていくってものでもないと思うんです。
でもシステム面は、ちゃんと過程をたどって進化していかなきゃならない。
FF1からFF13のシステムになることはありえない。ちゃんと、2から12までというのが途中に挟まれる。ってことですね。
乙女ゲーってのは、一般的に見てゲーム性なんかカケラもない、ほんとゲームそのものという畑で比べるなら、ただのカスだと思うんですよ。素人かよってレベル。
わたしはゲームを星5つで評価してますけど、乙女ゲーに関しては、一般ゲーと比べたらスタンダードで星1.5はマイナスした評価になると思います。
星いつつでようやく一般ゲーで評価して3.5ってくらいかな。めんどくさいからそういうの書いてないけど。
これを顕著に思うのが、乙女ゲーをずっとやり続けることはできないなと感じるとき。
だいたい2本やると飽きちゃって、一般ゲーを挟むというのがわたしのペースかな。
なので、うたプリとかアルカナとか、システムをがんばってくれるソフトが現れてくれるのは、すごくいいことだと思うのです。
そういう意味では、わたしはやっぱりコーエーを応援してます。
コルダ・遙かシリーズの「遊べる乙女ゲー」「ゲームとして評価できる乙女ゲー」としての意味ってのは、すごく大切だと思う。
ただミスプリはいらない。
これはわたしがもともと一般ゲーをやる人間だったから、かもしれないな。
ノベルゲーじゃないとやれない、ミニゲームとかあると面倒っていう、生粋の乙女ゲーマーとかは違うのかもしれない。
……っと、パーチェとノヴァの感想書こうと思ってたのになんか変なことになったな……。