お昼寝タイムズ@ゲーム

ゲーム感想。RPG、SRPG、ADV、アクション、乙女ゲー、ボブゲが好きです。辛口め注意。

華ヤカ哉、我ガ一族 キネマモザイク 次男・勇 弐年目

「華ヤカ哉、我ガ一族 キネマモザイク」公式サイト

※このプレイ日記はネタバレの塊です

すずめのこ そこのけそこのけ いさみがとおる

萌え転がったところが多すぎて書ききれない……。

とりあえず簡単に箇条書きにしてみると、

・専属調査で自ら自分の名前を書いちゃう→トキ様に怒られる

・パーラーのシュウクリイムにキレる

・ココアホール(ご兄弟は皆、守様の誤った情報によりここを空前のナンパスポットと勘違いしている)に行きたがる博様(息子)・それを止めようとする&水上飛行機について行こうとする正様(いいお父さん)・連れて行こうとする勇様(チョイ悪なおじさん)

・縄を蛇と偽る悪戯に興じる三十路男勇様

・序盤から主人公を「あれは俺の物だ」発言

「他の者とは喋るな」という独占欲

・主人公の大事にしていた髪留めをびよんびよん伸ばしすぎて切る三十路男勇様→トキ様に怒られる

・主人公の笹に「帝國一の使用人になる事 追記、俺の専属である事が条件」と書く三十路男勇様

・実はドイツ語ペラペラな勇様

・海で主人公を軽々と抱き上げて満面の笑み

・占いを気にする

「俺から離れることは許さん。貴様は俺だけに仕えよ。……誰にも渡しはせぬ。貴様は誰とも結婚してはならん! 貴様は俺の専属なのだ、ずっと俺だけに仕えればよい!」

・スーツを着用してくださる勇様

ご兄弟に指摘されて始めて初恋に気づいちゃう三十路男勇様

・夜の海辺で戯れる三十路組正様と勇様

・初恋経験済みの主人公に向かって「そのように汚れた体では俺の物に出来ぬではないか!」という発言

・「ふん、女の着物など何を着ても同じだろうが。どうせ俺が脱が

・京都の町でちょっと迷子になっちゃっただけの主人公を血眼になって探す→そのまま街中であつく抱擁&ちゅー

・勇様がマジカス様との賭けに負けたら主人公がマジカス様の嫁になっちゃう展開ついにキター

・少将の地位より当主の地位よりとりあえず主人公を手に入れたい勇様

スチルの大半は主人公を抱きしめてるorちゅーしてる

もう、なんつーかたまらなくね?

アホの子すぎて愛おしいとはこのことですよね。勇様、あらゆるシーンでノンストップすぎるw

序盤の無意識な時から暴走とまらず、中盤に意識し始めてからはもう、誰も勇様を止められないし、勇様も止まる気ゼロときたよ。

最後あたりなんか、完全に主人公と結婚することしか考えてねーんじゃないかと思いましたw

ご兄弟も生暖かく見守ってるのがうける。

マジカス様も勇様の勢いに押されて、最後は完全に「こいつならしょうがないわ」みたいに(いい意味で)投げやりになっちゃってたのが面白かった。

なんだかんだ喜助も協力してくれるし、口では反対しながらも千富さんも協力的だし、勇様にかかるとみんな「しょうがねえなあ」って雰囲気になるところがすごく好きです!

たえちゃんも守様の専属という地位を手に入れているからか大人しいし、……秀男だけは許さんがな……!

ありとあらゆるシーンで萌え転がり、とにかくやっぱり勇様が愛おしくて愛おしくて仕方ないということを再確認できました。

ほんと、好き、愛してる

そして、これでついに華ヤカ全ルート終了だと思うと、泣けてきます……。辛い……。好きすぎて辛い……。