お昼寝タイムズ@ゲーム

ゲームのプレイ日記やら感想やら。RPG、SRPG、ADV、アクション、乙女ゲーが好きです。

ラッキードッグ1 +bad egg ジュリオアフター 感想

は~~~これで終わりか、悪卵……。
虚無感というかなんというか、ついに終わってしまったんだって気持ちがすごいです。
ジュリオアフターもすごかった
ところでここで最初に言っておきたいんですが、ジュリオアフターをされる前に、もし、2011ジュリオ誕生日SS「Dog stela Dogs stella」を読まれていない方がいらっしゃいましたら、このアフターをする前に是非とも読んでおいて欲しいです。
厳密に言うとこれだけじゃなくてさらにその前の2010ジュリオ誕生日「Radiant Two 1」だとか、ドラマCDやなんかも触っておくのがベストなんですが、最低限「Dog stela Dogs stella」だけは。ほんとにこれを知ってる知らないでは全然印象が違うと思うので……是非!
これは今だと「Secret Diary」もしくはラキドアプリで読めるかと思います。いやもう本当に、是非!!!

 

さて以下はネタバレあり感想!

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まず開始3秒くらいでアツいスケベシーンが始まってて動揺しました。
でもドッグステラもこのパターンだったよな……。開幕スケベ、盛り上がるというか、この後スケベないんだな?って思ってしまって、「この後存分に鉄分しますよ~!」って宣言に見えてしまって、萌えるより先に後にやってくる鉄分に思いを馳せて恐れ戦いてしまう……w
まあ完全に予想通りだったわけなんですが。
しかしこのふたり、船のスタッフが出てこないから思う存分いちゃつけるわ~知られたら殺すしかないもんな~みたいな話してて、これ系の話してるときいつも思うんですが、絶対もう知られてるからな???
いやだってシーツとかそこらへんの処理どうしてるの!? 洗ってても荒ってなくてもバレバレだろ!? 声とか空気感とかも絶対誤魔化せてないからな!? 絶対見てみぬフリしてくれてるだけだからな!?!?
いやまあBLはファンタジーだからいいんだけど!ww

 

ジュリオと言えば、派生から続く一連の流れで。コロンビア後どうなるんだろうなあ、戻っても、また役員会からの横槍が入ったり、役員になる話が再発したりで、一生付きまとうのかなあと思っていて、「この二人がきちんと結ばれることなんて出来るんだろうか?」って不安しかなかったんですよね。
それがまあ、ゴルディアスの結び目ですよ。
まさかこんなに綺麗さっぱり解決するとは……。
財閥解体か~。いや、言われてみればそれしかないんだけど、まさか本当に成し遂げるとは思ってなかった。
作中でも「みんなが止めた」って言ってるし、わたしも当たり前にそれが「ある」ものだと思ってたので、ジュリオの、というか、ライターさんの潔さに、ほんと目からうろこがボロボロ転げ落ちる思いでした。
でもずっとジュリオも言ってたもんね。ジャンだけいればいい、何もいらないって。
アフターでの逃亡中も、ジュリオが「このまま全部捨ててあなたと遠くへ行ってしまいたい」って言うの、切なすぎて身が千切れそうで。
ああやーっと全部捨てられたんだなぁ、ジャンのためだけのジュリオになれたんだなあ、全部乗越えたんだなあって思うと、寂しいような、嬉しいような……あまりにも綺麗に解決しちゃって、なんか、言葉にならない。不満なわけじゃないんですけどね!?
ルキーノのときも思ったけど、あ、ほんとに終わるんだなーって。実感してしまいました。
俺のジュリオ、ってジャンさんが言うところ、感情シェイクされまくってめっちゃ泣きました…・・・w

 

ボン爺の末路も、拍子抜けっちゃそうなんですが、実際はこんなもんだよなあ、って感じというか。イヴァンルートでも思ったけど、世代交代感、年月の流れ、そういうのがほんっとに無情な描き方をされているのがえぐいですよねえラキドは。
ドンパチして解決するほうが、どんだけ気持ちよかっただろうか。でもそうじゃないんだよなー。勝手に卒中で倒れちゃってるんだよなー。
ボン爺、ほんっとにず~~~~~っとだいっ嫌いで、ぶっ倒したいってずっと思ってたんだけど、今回のアフターでヴェスプッチに「CR:5が中堅組織なのに一目置かれてたのは、シチリア生まれのカヴァッリやボン爺がいたから」っていう歴史の説明を受けたり、かつてデイバンに来た時の颯爽とした貴族然とした姿を想像したり、そこからあいつは気持ちが変わってないんだって言われたりだとか、卒中で勝手に倒れて負けたまま無力になってしまった姿とか、最後にジュリオがボン爺の名前で基金を作ったことで子供たちに囲まれて歌を歌われてるのを見たりだとかしたら、なんだろうな……憎しみがなくなったわけじゃないんですが、スーッと、そういうもんなのかなぁって思えたというか。
殺さずに生きて苦しめって言うジュリオにも成長を感じまして。

 

何語ってんだって感じですが、いやほんと、イヴァンとジュリオのアフターはしんみり度がすごいんですよ!
あまりの美しさに、あーもうこれ、少なくとも本格的な本編派生は本当に終わりなんだあああぁって思ってしまって。
最後まで綺麗に解決してくれて嬉しいような、この先はないんだぞって明言されているようで寂しいような……。
改めてみてみると、何回同じこと書いてるんだって感じですね、自分……w

 

ともかく、これでラッキードッグ1 + badd egg、フルコンしました。してしまいました。
後はネタバレなしの総評と、ちらほらキャラへの思いとか突っ込みとかを書いていけたらなーって思います……。