Demon's Souls 総評/感想
気がついたら1ヶ月以上感想書いてなかった……。
何してたって、呪術廻戦にハマりまくって人生で初めてアニメをちゃんと観てたり、相変わらずゲームしてたりしました。本記事の内容とはマジで1ミクロンも関係ないけど呪術廻戦メチャクチャ面白いので是非アニメ観るか原作読むかして欲しいです。みんなで呪術廻戦にはまろう!!!(突然のダイレクトマーケティング)
あとはゲームもしてました。そう……PS5を買って!!!
北の国、ボーレタリアの王、オーラントは
人跡地の限界、氷山脈の奥地で、巨大な楔の神殿を見出し、ソウルの業を手にした。
ソウルとは、人に隠された、新たな力であるようだった。
だが、ボーレタリアの繁栄は長くは続かなかった。
老境に至ったオーラントは、更なる力を求め楔の深奥に入り込み
そこに眠る古い獣を目覚めさせ、色の無い濃霧と、デーモンたちが生じた。
色の無い濃霧はボーレタリアを覆い、デーモンたちは人々からソウルを奪い、喰らった。
ボーレタリアは、瞬く間に、ソウルに飢えた亡者だけが彷徨う亡国と成り果て
霧の裂け目から、多くの英雄たちを飲み込み、そして、誰も戻らなかった。
濃霧は、静かにボーレタリアから滲み出しつつあり、
既に北の地の大半が、濃霧の中に消失していた。
人々は、緩やかな滅びの予感に絶望していた。
やがて濃霧が、世界の全てを覆うだろう。
そんな中、最後の希望が
霧の裂け目からボーレタリアに入り込む……。
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明治活劇 ハイカラ流星組 -成敗しませう、世直し稼業- 総評
帝都・新橋にある長屋で母と二人暮らしをしている主人公。
父を事故で亡くし、病弱な母を支えるため働いて生計を立てていた。
拾六になった主人公は、毎日通う神社で聞き慣れない言葉を耳にする。
「こんな時、流星組に頼めればな……」
いつもの日が続く。生活は貧しく母の薬代もままならない毎日――時折すれ違う人力車、そこに乗る洋装の婦人たちの姿に思いを馳せた。
(洋装のご婦人と殿方が踊る夜会、か……いいなぁ……)
そんな或る日、仕事を終えて帰宅すると一着の洋服が届いていた。
差出人は不明。「これを着て今度の采(さい)緑館(りょくかん)の夜会に参加されたし」と
たったひと言だけ書かれた手紙が添えられていた。
迷った末に主人公は送られた洋服を身に纏い、夜会に参加することに。
踊った経験もなく、慣れない衣服と圧倒される建物に戸惑っていると――
「……お前の父の死の真相が知りたくないか?」
背後から謎の男にそう声を掛けられるが、振り返ると誰もいなかった。
長屋に戻った主人公は父の死について母に問い詰めると驚くべき事実を知る。
父の死の真相、そして父の無念を晴らす為、主人公は思いを共にする仲間達と立ち上がることに――!
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明治活劇 ハイカラ流星組 中井徳治郎 感想
徳さんは犠牲になったのだ……シナリオの犠牲に……。
もはやここまでくると徳さんという人間が悪いのではなくてシナリオが酷すぎて犠牲になっただけだという気持ちすら芽生えてきました。
以下、ネタバレあり感想です!
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明治活劇 ハイカラ流星組 松原銀之助 感想
なんていうか……。
銀先生ルート、シナリオの矛盾多すぎて気が狂いそうでした。
いや、もはや矛盾とかそんな生やさしいものではない。
これいったい何を思って書いたのか? レベル。
とにかく以下、ネタバレあり感想です……。
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