下天の華 百地尚光攻略
※このプレイ日記はネタバレと愛ある悪口が多分に含まれています
隠しキャラにも関わらず、アイコン表示のある正式攻略キャラであり、主人でもある信行よりスチルもイベントも多いという恵まれた師匠ルートでした。
朝昼夜と修行に明け暮れていると、師匠ルート突入。
最初わかんなくてぐるぐるしちゃったわ……。
師匠は前半とにかくほぼ回想シーンばっかりなので、なんだかいけないカホリがしましてね……。
というかロリ主人公があまりにも可愛い。
左下に小さく表示されるロリ主人公の困り顔の可愛さといったらないんですよ!
ロリ主が映ってるスチルはお墓の前でうずくまってるスチルと、
師匠の背中でわーいってしてるスチルの2枚あるのですが、どっちも顔が映ってないのが辛い……。
なんでなの!
いきなり話がぶっ飛んで申し訳ないのですが、スチルといえば、師匠ルートエンドロール後のスチルが愛おしすぎて久々に床ローリングしました。
こんなにスチルに萌えたのはアルカナ・ファミリア/リベルタルートのおでこコッツンスチル以来ですよ!
寝てしまった主人公に師匠がポエミーな感じで語りかけるシーン。
師匠は眠る主人公の下にいて、主人公の腰に手を回してるというようなスチル。
もうね! これだけで! これだけで師匠ルートはおなかいっぱいになりました!!!
というかここ、世話焼き女房っぽい主人公にもほんとキュンとくるんだよなぁ。
師匠が「古女房かあいつは……」って言うところ何度リピートしたかわかりません。
だらしない師匠にもときめくし、しっかり者の主人公にもときめく。というかこの師弟はセットで最強だ。
テンプレ中のテンプレなのに、無自覚に甘えまくる主人公→師匠「(そういう女っぽい行動は)気をつけろ」→主人公「?」→のち、主人公恋心に気づく→師匠逃げる→主人公押せ押せの流れが! 愛おしい!!!
そこに行き着くまでの流れはどうかといわれると、いくら師匠のカツが入るという新しい展開が多少なりともあるにせよ、正直もう信長殺しの葛藤とかは見飽きていると言っても過言ではないので、割愛。
というか(わたしの中では)最後のインパクトが強すぎて全部持っていかれた感がある。
最後の最後がほんと美味しすぎて、師匠&主人公のまったりラブラブライフが見たいがためだけにファンディスクを求めてしまいそうな自分がいます。
どうせファンディスク出すんでしょ? わかってるんだよ? カモられますとも!!!