オクトパストラベラー プレイ日記5
さてオフィーリア→サイラスの第2章! 相変わらずネタバレありなので注意。
ちょっとずつ短くすることに成功してきてるので、4人まとめていこうかって思ったんですがまとめるとやっぱ長いんだよなぁ~! というかはてなはデフォ文字がちょっと大きめなので長文に見えるだけかもしれないけどw
・神官オフィーリア 第2章
式年奉火の儀式のため、セントブリッジにやって来たオフィーリア。
儀式自体はさらっと終わり、街の様子を見て回ると、ダリル、エミール、ネイトと、3人の子供たちの喧嘩を目撃する。
話を聞くと、エミールがダリルの母親の形見であるブローチをなくしてしまったらしい。
ダリルは母親を喪ったせいで荒れており、エミールに辛く当たってしまっている。
子供たちの間に立ち、仲直りをさせかけたところで、エミールがブローチを銜えた犬を追いかけて、魔物が出る森へ行ってしまう。
ダリルもエミールを追いかけていってしまったため、あわててさらにその後を追うオフィーリア。
森の奥で襲われていた二人を助け、魔物を倒し、子供たちも無事仲直り。
ここ、子供たちも「え、お姉さんが!?」みたいな感じでツッコんでるんですけど、シナリオ上では森の魔物をオフィーリア一人で倒してるんですよね。
確かに儚い風情の女神官一人で森の危険な魔物をボコボコにしてるってすごすぎるよな。
ていうか考えたらなんで種火を得る試練でも当然のようにバトルさせられたんだろう。聖なる心とは何の関係もないだろ!
トレサが海賊を一人でボコボコにしてるのも考えたらおかしいんだけどw
プリムロゼは踊りで鍛えてるだろうし、復讐に燃えて準備してるだろうからいけそう。
サイラスは攻撃魔法が使える設定だから、ありなのかな。本人はモヤシ感あるけど。そして敵もモヤシ感あるけど。
後は普通に戦えそうですよね。
・学者サイラス 第2章
「辺獄の書」を求めて、かつての先輩で魔導書に詳しいオデットをたずねてクオリークレストにやって来たサイラス。
お前はイケメンなんだから女関係に気をつけろというオデットの助言を思い出して、「俺ってイケメンなんか?」って悩むサイラスに笑っちゃいましたw
そしてここの街でのパーティチャット、サイラスが女性陣を(無意識に)口説いてるのも面白いw
「君は美しい」系のこと誰にでもさらっと言うもんだから、「そういうところやで……」ってみんなから突っ込まれてるのに全く自覚しないサイラス! ていうか女の人は美しい美しいってすぐ褒めるのに、なんで自分の美しさには鈍感なんだろうw
オデットは書のことを調べる間、街で起きている行方不明事件について調べるようサイラスに依頼する。サイラスは毎回推理が入るのかねw
簡単ではあるけど、面白いですね! サイラスの推理はざるですけどね! 当たってたからいいものの、1章の推理なんて、借金してるから犯人あいつだわとか酷い決め付けでしたよねww
ともかく、下水道に連れ去られていると突き止めたサイラス。
奥には不気味な魔方陣と、攫われた人々の血で出来た石がごろごろ転がっていた。
非道な実験を行っていた首謀者ギデオンを倒したサイラスは、その場にあった辺獄の書の写本の製作場所であるストーンガードへと向かうことに。
タイトルからヤバさは漂ってましたが、辺獄の書、相当中身もえぐそうですね! わくわくしてきました!!
ここ、既に血で作られた石がひとつ何者かに納品されているってのも気になりました。
サイラス編も面白くなってきた!
戦闘面でも、オフィーリアがやっと覚えた初奥義を使ってみたら、めっちゃ強かった! サイラス先生の魔法連続発動はほんっと強いな!
というかサイラス先生ほんと強い! 頼りになる!!
奥義がめっちゃ強くないか!? 早く他の子のも覚えたい!